久しぶりの更新になってしまいました。
MacMiniをメインマシンにしている情けないカメラマンですが(笑)
この度「新しい」MacMiniに買い替えました。
と、いうのも実はのっぴきならない事情が出来まして、システムを新しくしました。
今度のMacMiniは現行のintel Core2 Duo 2.53GHz/4GB RAM/320GB HDD/Mac OSX10.6という内容です。
同じMacMiniとはいえCPU 1.83→2.53GHz、RAM 2→4GB、OpenGL対応グラフィックカードの差は大きかったですね。
いままでのMac miniでも使えない事はなかったのですが、プロのカメラマンが使うスペックとしてはやや物足りなさがありました。
でも今度のMac miniはPhotoshopの画像処理も快適でかなり満足しています。
もちろんiMacもMac Proももっと上のスペックですからMac miniユーザーならではのプチ満足でしょうか?
のっぴきならない事情というのは今はまだ詳しくは言えませんが、どうしても仕事上システムを最低でもMac OSX 10.5以上にしなくてはいけない必要に迫られたんです。
ところが、相変わらす我が家の家計は火の車ですから、ハイそうですか、と簡単にはいかない事情もありまして、数日悩みました。
方向性としてはiMacかMac miniをアップルストアの1%金利ローンで買うというプランでした。
一旦はコストパフォーマンスに優れたiMacに気持ちが傾いたんですが、念のため中古屋も覗いてみようと思い立ち寄ったソフマップで出会ってしまったんです、このMac miniに、、
現行品にも関わらずアウトレット品扱いの1万円安!
74700円ぐらいの値札が、、、
見ていると店員さんが寄って来たので
「ちなみにローンの扱いは?」
と聞いてみたら、
「ただいまキャンペーン中で0%金利です」、、、と。
これはもう買うしかありませんでした。
中古扱いなので保証が効かず、ソフマップワランティを付けてもらって10回払い、
毎月約7700円で手に入れました。
で、冒頭に至るプチ満足を手に入れたわけですが、
実は、iMacとMac miniの違いは全く別のところにもあって、
確かにiMacのほうがスペックもコストパフォーマンスも良いですが、
10万円以上になると税法上、資産の扱いになりますので、資産の減価償却という経理をしなくてはなりません。
それに対しMac miniは新品で購入しても10万円以下ですから、
これは単なる消耗品の扱いになりますので、単年度で100%経費として落とせます。
自営業者ですからね、そんなことも考えているわけです。
ではでは、、
また明日更新しまーす。
【分解】新型「Mac mini」の内側
フォトレポート:分解、新型「Mac mini」–アルミユニボディの内側 – CNET Japan