PENTAX Q10の本が出版されます。
今回は共著という形ですが、明後日、3月1日発売です。
正月明けぐらいにコソコソ撮ってました(笑)
古いカメラファンならご存知のPENTAX Auto110のデジタル版というコンセプトだと思います。
ちっちゃくて面白いカメラでした。
撮像素子が小さいので普段使っているフルサイズ機に比べれば画質はそれなりですが、レンズ交換もできて楽しいカメラでした。
Autoモードでも露出補正ができたり、上級者でもなるほどと思う設定もありますので、初心者の初めてのデジイチという方から上級者のサブ機的な位置づけまで、幅広いユーザーに受け入れられるデジカメだと思います。
フルハイビジョンのムービーモードも良かったですよ。
Amazonでも予約受付中です。
是非、カメラ本体と一緒に手に取っていただければ幸いです。
初心者にも分かりやすい解説を心がけましたので是非手に取っていただければ幸いですが、、
な、なんと、
他にも、Q10の本がありますね。
ウチはマイナビですがこちらはインプレスから、田中希美男さんですね、
大御所、田中さんがライバルなんて恐縮です、、、、
さらに大御所、アラーキーまでPENTAX Q10をお勧めしてるなんて、、、、
ま、こちらは大型本ですので大物作家がQ10で撮った写真を見て楽しむ、といった趣旨でしょうから、、
ウチのと田中さんのは小型本で、カメラ本体と一緒に持ち歩いて分からないことがあったら取説代わりに参照できる内容だと思いますので、、
出版社もマイナビとインプレス、ってことでガチライバル本ですね。
著者の知名度は圧倒的に田中さんですが、内容勝負でこちらを選んでいただければ、ホント嬉しいんですが、、、、
是非、よろしくお願いいたします。