PENTAX Q10撮り方ハンディブック 〜番外編 撮ってだし (その2)

番外編 撮ってだし の2回目。
1回目はこちら
http://www.takezawa-lab.com/blog/2013/03/pentax_q10_1.html

きょうは、巻頭の作例部分(4〜5ページ)から、関連データをアップします。

IMGP1369.JPG02 STANDARD ZOOM
5mm(35mm換算27mm)
f4.0 1/250秒
プログラムオート 露出補正+0.3
ISO100

4ページのモノクロ写真と同じ時に撮った写真です。1:1のスクエアなフォーマットでモノクロームで撮りました。なんか、写真作家風のテイストを楽しめます。私は全然、写真家じゃないんであくまで「〜風」なだけですけど、、

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アスペクト比の変更は「撮影1」メニューの「記録設定」から。もしくは撮影モード時に「INFO」ボタンでコントロールパネルを呼び出します。

モノクロへの変更は撮影モード時に「INFO」ボタンを押し、コントロールパネルからカスタムイメージを選択します。「鮮やか」「ナチュラル」などいくつも仕上がりイメージが並んでいますので、十字キーで「モノトーン」を選択します。
撮影モードがAuto(オートピクチャー)やSCN(シーンモード)になっている時は「カスタムイメージ」を変更できませんのでP,Tv,Av,Mなどの露出モードにします。
セピア調などの調色も詳細設定で出来ますので、「モノクロ」ではなく単一色という意味で「モノトーン」という設定名になります。

_IGP2590.JPG01 STANDARD PRIME
8.5mm(35mm換算47mm)
f1.9 1/60秒 絞り優先オート
露出補正+1
ISO320

縦位置写真なんですが、見にくくてすみません。

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通常は普通に縦位置で表示されるのですが、ブログ側の仕様なのか、データの仕様なのかわかりません。縦位置表示させるための変更を加えてしまうと「撮ってだし」の意味がありませんのでそのまま掲載します。

単焦点レンズを絞り優先で開放で撮影しています。いま、料理写真は浅いピントで撮るのがひとつのトレンドになっています。明るいイメージを意識してプラス1段の露出補正をしました。手持ちでも撮れるようにISO320と高めの感度設定にしています。
この単焦点レンズはF1.9と明るいので、こうして手持ちで料理写真を撮るには最適なレンズです。

料理写真で内蔵ストロボを使うのは止めときましょう。デスクライトのようなものでもあれば簡易スタジオになります。
ここでも蛍光灯の灯具を使っていますが、その状況をお見せしましょう。

lighting2592.jpg40Wの蛍光管を2本使い、1本は白いボードに向けてバウンスさせて、背景が明るくなるようにしています。もう一本の右後ろから直接当てている蛍光灯がメイン光源になります。

こうして、全体に逆光気味のライティングをするのが料理写真のコツになります。

蛍光灯はそれ自体が柔らかい光なのがメリットですが、インバーター回路のない灯具だとフリッカーの影響で高速シャッターを使うと予想以上に暗く写ってしまうことがありますので、注意してください。

_IGP3090.JPG01 STANDARD PRIME

8.5mm(35mm換算47mm)
f1.9 0.3秒
SCN 夜景モード
露出補正なし ISO100

これも、そのまま横位置になってしまいました。

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マニュアルフォーカスでグラスの中の観覧車にピントを送りました。オートフォーカスにしているとシャッターを切る度に違うところで合焦動作をしたり、合焦しにくかったり大変なんです。

開放にするため絞り優先オートだったかな、と思ったんですが、しっかりExif情報に撮影シーンタイプ「夜景」とありましたので「夜景モード」だと思います。
ちなみにウチはPhotoshop+Bridgeですが、データをPCに取り込んでしまうと本来のPENTAX Q10固有の設定名が分からなくなってしまい、推察するしかありません。

さて、その2の最後にRAWデータを出しましょう。
Q10のRAWデータって興味ありますか?
どちらかというとJPG使いのカメラだと思うので、あまり意味は無いかもしれません。

.DNGというAdobe が提唱するファイル形式です。
画像表示できませんので、ファイル名をクリックしてダウンロードしてください。

_IGP3654.DNG.zip

では、続きはその3で、、、、、


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