Macintoshの現在のOSはMac OS X 10.5なので、今はどうか分からないが、 以前から、Macintoshにデジカメを接続すると勝手にiPhotoが立ち上がる、ということがあった。 iPhotoを使う人にとっては良いんだけれど、 違うソフトを使いたい人にとっては煩わしい。 実はiPhotoをインストールして一番最初に起動したときに、カメラをつなぐと自動的にiPhotoを起動するかどうか聞いてくる項目があったはずなのだが、大抵の人はデフォルトのままの設定で行き過ぎてしまう。 すると次からはカメラを接続しただけでいちいちiPhotoが立ち上がってしまうのだ。 ところがiPhotoの中の環境設定には、それをやめるための項目が無い。
では、どうするかというと、、、 「アプリケーション」フォルダを開くと「イメージキャプチャ」というソフトがあるはずだ。 この、イメージキャプチャを起動して、その環境設定を開いてみよう。 ここに「カメラを接続したときに起動する項目」があって、 ここを、「割り当てアプリケーションなし」を選ぼう。 これでiPhotoの呪縛から逃れられる。 |