CFやSDなども随分安くなった。 ところが安売り品のカードでトラブルになった経験がある方もいるのではないだろうか? サンディスクとかレキサーはやはりブランド品、トラブルも少なく安心できるが、他に比べるとちょっと高めだ。 私も昔は(128MBとかの時代)はレキサーを愛用していたが、最近はついつい安いほうへ手が伸びてしまう。 ちょっとしたトラブルも経験した。 その時思ったのだが、安売り品というのは売られている時点で、どういう風にフォーマットして出荷しているのか疑ってみたほうが良いということだ。 基本は使う前にカメラで初期化すると言われているが、、、 経験上、違うと思う、、、 まずはWindowsマシンでFATフォーマットするのが一番最初にすることだ。 それからカメラでフォーマットする。 この2段階フォーマットをするようになってからはどんなに安売り品のメディアでもトラブルになったことは無い。
(僕はマック大好きのMacintoshユーザーですが、こういうときはWindowsマシンもあると助かります。絶対Macintoshでフォーマットはダメですよ) |
フォトキューブ PhotoCube活用術
簡易ミニスタジオとしてよく知られたフォトキューブはご存知ですか?
アレ、通常はディフューザーのドームを組み立てて、中に商品を入れて、外からライティングしますよね?
でも、ちょっと想像してみてください。
まったく逆の発想です。
フォトキューブの中に光源があったとしたら、どうですか?
きれいにディフューズされた光が部屋を照らします。
そうなんです。
インテリアや人物などの撮影に応用出来るんです。
使うものはフォトキューブプロ、ストロボヘッドとスタンド、カサだけです。
ここまでヒントがあれば想像できるかもしれませんが、
別に意地悪しているわけじゃなくて、今、そういう状態をお見せ出来る写真がないんです。
今度撮ったら、この記事に、追記として張っておきます。
Photoshopでアクション機能を活用する
フォトショップを使うときのワークフローで、アクションの機能を利用する方は多いと思います。 今さら、という感じでもあるのですが、私のアクションをご紹介します。 よろしかったら拾っていってください。 クリックするとダウンロードを開始します→ では、使い方を説明します。 ダウンロードされた設定ファイルは何処に置いても大丈夫です。分かりやすいところに仕舞っておきましょう。 |
ダウンロードページ仮オープン中です。
今、フォトライブラリ業界はamanaに一極集中する勢いのようです。
僕は今まで、デジタルアーカイブジャパン(DAJ)、デザインエクスチェンジ(DEX)、イメージナビと3社に写真を預けていました。(すべて違う写真で、合計1000カットぐらいです)
現在DAJは買収されてamana傘下になりました。
僕の写真も旧DAJサイトの他、アマナイメージズからも購入することが出来るはずです。(未確認)
イメージナビは変わらずですが、DEXは社内的な事情から個人作家の取り扱いをやめてしまいました。
で、契約していた400点あまりの写真が契約解除になり中に浮いちゃったんです。
それでアマナイメージかイメージナビに持ち込もうかとも思ったんですが、
持ち込むために必要な写真の整理(キャプション付けとか、、)が大変なんです。
最近はストックフォト業界も写真の数が増えすぎて作家一人あたりの収益率がものすごい勢いで落ちていますから、苦労して時間をかけて写真の整理をして、わずか数百点あまりの写真を預けても、たいした売り上げにはならないはずです。
だったら、自分のWebサイトで販売しようかな、と思いついたんです。
格安です!!長辺1280ピクセルの高解像度で一点3000円で売ります。
これは350dpiの印刷解像度でも6×9センチ程度のちょっとしたカットなら使える解像度です。
個人利用、プレゼン用途なら、タダで使ってもらっていいです。
野放しのオープンソース状態(比喩的な意味ですので実際はオープンソースではありません)になってますので自由にアクセスしてください。
ただし、商用利用の場合の約束は守ってくださいね。
私は著作権を放棄しているわけではありませんので、利用規約をよく読んでからポチっとお願いしますね。ついでに周辺もポチっとしてくれるとありがたいです。
http://digitalstockphoto.web.fc2.com/
商用利用の場合、常に締め切りと隣り合わせの状態であることは理解しています。
事後連絡でも構いません。
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